課題
ソリューション
ESET PROTECT オンプレム
既存のポリシーを使用してホスト名への接続に失敗すると、エージェントは以前の動作中のホスト名に接続します。ESET PROTECT On-prem は、"Device is using a failover connection" アラートを報告し、接続の問題を修正するようユーザに助言します。
接続を更新するには、新しいポリシーを作成するの「接続先サーバ」フィールドに正しいサーバIP/ホスト名を入力し、該当するエージェントに割り当てます。
ESET PROTECT
ESET PROTECT On-Prem から ESET PROTECT に移行した後、エージェントポリシーを ESET PROTECT に移行すると、"Device is using a failover connection" アラートが表示される。ESET PROTECT On-Prem のエージェントポリシーには、ESET PROTECT では利用できない接続先サーバ設定が含まれています。移行されたポリシーを使用して、Agent が元の ESET PROTECT On-Prem サーバに接続しようとしますが、このサーバはもう利用できないため、アラートが発生します。
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ESET PROTECT On-Premから移行したすべてのESET Management Agentポリシーの割り当てを解除します。
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クイックリンク→移行ポリシーのダウンロード... をクリックします。
図 1-1 -
移行ポリシーをインポートします。
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Device is using a failover connection(デバイスがフェイルオーバー接続を使用しています)」アラートが表示されたコンピュータに、インポートした移行ポリシーを割り当てます。
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ESET PROTECT では、 新しいポリシーの作成と割り当て を推奨し、ESET PROTECT On-Prem から移行した Agent ポリシーを削除します。