[KB8115] ESET PROTECT (8.x - 10.x) で潜在的に不要なアプリケーションの除外を作成する

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問題

  • ESET PROTECT で潜在的に望ましくないアプリケーション (PUA) をハッシュ値で除外するポリシーを作成する。

解決方法

  1. PUA を検出したクライアントマシンで、ESET エンドポイント製品を開き、[ツール] → [隔離] をクリックします。隔離] リストに PUA が表示されていることを確認します。

    図 1-1
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    れます。
  2. #プレースホルダ id='1499' language='1'##

  3. 詳細]→[隔離]をクリックします。クライアントマシンで見つかったPUAが「隔離」リストに表示されていることを確認します。

    図 1-2
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    れます。
  4. タスク] → [クライアントタスク] → [ESET セキュリティ製品] → [隔離管理] → [新規] → [クライアントタスク] をクリックします。

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  5. 基本] セクションで、タスクの名前を入力します。設定] をクリックし、[アクション] ドロップダウン メニューから [オブジェクトの復元] および [将来的に除外] を選択します。Filter type(フィルタの種類)]ドロップダウン・メニューから、[Hash items(ハッシュ項目)]を選択します。Hash item(s)」セクションで、「Add」をクリックする。

    図 1-4
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  6. 除外を作成する PUA の横にあるチェックボックスを選択し、「OK」をクリックします。

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  7. 完了をクリックしてタスクを完了し、このクライアントタスクのトリガーを作成するをクリックします。

    図 1-6
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  8. クライアント・マシンで、Windows ESET エンドポイント製品のメイン・プログラム・ウィンドウを開きます。キーボードのF5キーを押して、Advanced Setup を開きます。

  9. 検出エンジン(Detection Engine)」をクリックし、「除外(Exclusions)」を展開し、「検出除外(Detection exclusions)」の横にある「編集(Edit)」をクリックします。 PUA が「除外(Exclusions)」リストに除外として表示されるようになります。

    図 1-7
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  10. ESET PROTECT Web Consoleで、[コンピュータ]をクリックし、クライアントコンピュータを選択し、[アクション]→[詳細の表示]をクリックします。

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  11. 設定のリクエスト] をクリックします。構成が開いたら、セキュリティ製品構成を開くをクリックします。

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  12. Convert to Policy (ポリシーに変換)」をクリックします。

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  13. 名前」フィールドにポリシーの名前を入力し、「完了」をクリックします。この除外された PUA を含むポリシーは、任意のクライアントコンピュータで使用できるようになります。

    図 1-11
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  14. PUAを除外したポリシーを他のコンピュータに割り当てる.