詳細
ESETサーバ製品は、デフォルトの設定でも仮想化環境で動作しますが、いくつかの小さな変更を加えることで、ESET製品が仮想マシンに与えるパフォーマンスへの影響を最小限に抑えることができます。
解決方法
I.全てのセッションでEGUIのロードを無効にする
II.ファイル実行イベントとローカルドライブのみをスキャンする
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ESET File Security を開く。スタート →すべてのプログラム → ESET → ESET File Security → ESET File Security をクリックします。
- F5 キーを押して、セットアップにアクセスします。
- コンピュータの保護] → [ウイルス対策とスパイウェア対策] → [リアルタイムファイルシステム保護] を展開します。
- ネットワークドライブ]、[ ファイルを開く]、[ファイル作成 ]、[ ディスケットアクセス]の横にあるチェックボックスの選択を外します。終了したら、次のセクションに進みます。
図 1-1
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III.必要な除外項目を追加する
- Antivirus and antispywareを展開し、Exclusions by pathをクリックします。
- Addをクリックし、ディレクトリを除外します:
C:Program FilesCitrix* (プログラムファイルシトリックス
Citrixのウイルス対策除外の統合リストを表示する - OK]をクリックして変更を保存します。
図 2-1
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