[KB751] ESET File Security for Linux を使用して、Windows ワークステーション用の更新ファイルを含む Mirror フォルダを作成する方法を教えてください。(3.0)

注意事項

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ソリューション

End of support for version 4 ESET Mail Security and File Security products

ESET Mail Security version 4 and ESET File Security version 4 have reached End of Life status. These products are no longer receiving detection updates to protect against malware. You must upgrade to a more recent version in order to be protected against threats.

 

ESET Security for Linux/FreeBSD version 3.x を使用して、ESET NOD32 Antivirus または ESET Smart Security を実行している Windows ワークステーションからアクセス可能な更新ファイルを含む Mirror フォルダを作成することができます。以下の手順に従ってください:

注意

このミラーは、ESET NOD32 Antivirus 2.7クライアントにアップデートを提供するために使用することはできません。

  1. テキストエディタを使用して、/etc/esets/esets.cfg設定ファイルを開きます。av_mirror_enabledオプションを "yes" に設定します。

    # av_mirror_enabled = yes/no # ESETSミラーを有効にします。   
  2. ミラーフォルダのパスを指定する:

    # av_mirror_dir = "directory" # ミラーディレクトリへのパス av_mirror_dir = "/var/lib/esets/mirror"   
  3. ミラーによって更新されるプログラムコンポーネントアップデートモジュール(ESET NOD32 Antivirus/ESET Smart Security)を指定します。

    # av_mirror_pcu = "mod1:mod2:..." # ESETサーバーからミラーリングするESETアンチウイルスのプログラムコンポーネントアップ # デートモジュールのリスト av_mirror_pcu = "ESS_WINNT32_1033:ESS_WINNT64_1033:EAV_..."    

    ESS_WINNT32_1033:ESS_WINNT64_1033は、英語版ESET Smart Security (32ビット版および64ビット版) 用のプログラム コンポーネント アップデート モジュールです。詳細については、ESET File Security のマニュアルを参照してください。

ESET Security for Linux の Mirror フォルダとその他のすべての構成設定は、ESET File Security の Web インターフェイスを使用して構成することもできます。
Web インターフェイスのスクリーンショットを以下に示します:

図 1-1

ミラーは、esets_updateコマンドを使用して手動で更新できます:

/usr/sbin/esets_update -u username -p password --mirror-dir /var/lib/esets/mirror --mirror-pcu ESS_WINNT32_1033:ESS_WINNT64_1033:EAV_WINNT32_1033:EAV_... --ミラー

esets_updateコマンドに関する追加情報は、以下のように入力することでmanページに見つけることができる:

man esets_update

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