問題
- コンピュータのスキャンが長時間ハングする(遅くなる)
- Time Machineがバックアップを作成できない
詳細
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macOS 用 ESET セキュリティ製品は、バックアップの作成時に Apple Time Machine のスキャンを開始することがあります。これにより、オンデマンドスキャナーがハングアップしたり、Time Machineによるバックアップが失敗したりすることがあります。
解決方法
Time Machine バックアップをスキャン対象から外す
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Time Machine のバックアップが保存されているハードドライブまたは USB フラッシュドライブをコンピュータに接続します。
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macOS用のESETセキュリティ製品を開きます。ESET製品を開くには?
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[設定] → [詳細設定を表示する]をクリックします。
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[一般] をクリックします。
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[設定] をクリックします。
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+アイコ ンを クリックします。
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Time Machineのバックアップを保存するドライブを展開し、Backups.backupdbを選択して、[OK]をクリックします。
ネットワークストレージをTime Machineのバックアップに使用している場合は、この手順を繰り返します。テキストフィールドに
「/Volumes/.timemachine/*.*」と
入力し、[OK] をクリックします。 -
+アイコンをクリックします。
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「システム」に移動し、「アプリケーション」を展開し、「Time Machine」をクリックし、[OK]をクリックします。
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もう一度、[OK] をクリックして、メインプログラムのウィンドウに戻ります。
Time Machineバックアップをリアルタイム保護から除外する
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[設定] → [詳細設定を表示する] をクリックします。
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[リアルタイム ファイルシステム保護] をクリックします。
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[ThreatSenseエンジン] 横にある[設定]をクリックします。
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[除外] → +アイコンをクリックし、
「/Volumes/.timemachine/*.*」と
入力します。 -
[OK] をクリックして、メインプログラムのウィンドウに戻ります。
- 変更を有効にするためにコンピューターを再起動します。これで、ハングすることなくコンピュータ スキャンを実行できます。
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