[KB840] 更新ファイルの保存に使用している共有ミラーフォルダが、ESET Remote Administrator Server と同じコンピュータにない場合はどうすればよいですか?(5.x)

注意事項

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ソリューション

A new version has been released

Version 6 of ESET Remote Administrator (ERA) and ESET business products were released in North America December 11th, 2014, and globally February 25th, 2015. This article applies to version 5.x and earlier ESET business products. For information about what's new in the latest version and how to upgrade, see the following article:

ESETはミラーサーバーをHTTPサーバーとして設定することを推奨していますが、ミラーをネットワーク共有フォルダとして設定することもできます。ミラーサーバ用に作成した共有フォルダで問題が発生し、その共有フォルダがESETリモート管理サーバと同じコンピュータ上にある場合(これは典型的なケースです)、ここをクリックにアクセスして、手順に間違いがないか確認してください。

共有ネットワークフォルダ経由でアップデートを提供するようにMirrorサーバーを設定する場合、共有フォルダが ESET Remote Administratorサーバーと同じコンピュータ上にない場合は、管理者認証情報を指定して他のコンピュータにアクセスする必要があります。

  1. ネットワーク共有フォルダとしてミラーを作成するための 基本的な手順 が完了したら、[ツール] → [サーバー オプション] をクリックします。詳細設定] タブ(バージョン3.xの場合は[その他の設定]タブ)を選択し、[詳細設定を編集...]をクリックします。


    図1-1

  2. ESET Configuration Editor が表示されます。 左側の設定ツリーで、ERA Server Settings Mirror → Username展開します右側のValue」フィールドに、共有フォルダが存在するコンピュータの Windows ユーザー名を入力します。
図 1-2
クリックすると新しいウィンドウで拡大表示さ
れます。
  1. Passwordをクリックし、Set Password をクリックします。パスワードを入力し、確認のためにもう一度入力して、「OK」をクリックします。

    図 1-3
    クリックすると新しいウィンドウで拡
    大表示されます。

  2. Console を クリックして ESET Configuration Editor ウィンドウを閉じ、Yes をクリックして変更を保存します。OK] をもう一度クリックして、[サーバー オプション] ウィンドウの設定を保存します。

新しいプログラム コンポーネントと ウイルス署名の更新ファイルが、ESET Remote Administrator Server から自動的にコピーされ、共有フォルダに保存されるようになりました。