問題
- EEEサーバーが管理するESET Endpoint Encryption(EEE)クライアントマシンを新しいバージョンにアップグレードする
- 管理されていないマシンのESET Endpoint Encryptionを新しいバージョンにアップグレードする.
- 手動でアップグレードする
- 自動アップデート
- プッシュインストール
解決方法
インストーラのダウンロード
- #ESET Endpoint Encryption Server からインストーラをダウンロードします。
- クライアントのワークステーションで .msi を実行します。.msi は、GPO または任意のソフトウェア配布方法を使用して手動で配布できます。
自動アップデートチェックモード
- ESET Endpoint Encryption Server で、[Auto Update Check Mode Workstation Policy ] に移動し、[Configured ] オプションを選択します。
- 設定]ドロップダウン メニューで、ワークステーションを更新するためのオプションを選択します:
- 自動アップデート無効-ワークステーションの自動アップデートを無効にします。
- 任意のバージョンに更新-ワークステーションを ESET Endpoint Encryption の最新バージョンに自動的にアップグレードします。
- 指定したバージョンに更新-ワークステーションを特定の ESET Endpoint Encryption クライアントのバージョンにアップグレードします。
図 1-1
- 指定されたバージョンに更新]を選択した場合、または更新されたバージョンを後で変更する場合は、 次のウィンドウでバージョンを選択し、[OK]をクリックします。
図1-2
- ワークステーションポリシーを作成すると、クライアントコンピュータは現在の言語で指定されたバージョンが利用可能かどうかを定期的に確認します。利用可能な場合は、インストールするよう促されます。
インストールを10分、2時間、または4時間延期するには、「延期」をクリックします。それ以外の場合は、[インストール]をクリックすると、ワークステーションが自動的に再起動します。
プッシュインストール
クライアントワークステーションがネットワーク上にあり、EEEサーバーがそのコンピュータを確認できる場合は、プッシュインストール機能を使用してリモートで最新バージョンをインストールできます。
- アップデートを開始するには、ネットワークを再スキャンします。組織に既に表示されているマシンを除外する]が選択されていないことを確認します。デフォルトの動作では、すでにEEEがインストールされているため、組織に存在するマシンはこのリストから非表示になります。このプロセスは、通常のプッシュインストールと同じです。