問題
詳細
クリックして拡大
ESET製品は、デフォルトでコンピュータとの通信のセキュリティを自動的にチェックします。標準的なネットワーク通信に加えて、SSLおよびTLS通信のセキュリティもチェックされます。
ESET Smart Security PremiumのプロトコルフィルタリングとSSL/TLSスキャンの詳細については、オンラインヘルプのトピックを参照してください。
ソリューション
プロトコルフィルタリング
プロトコルフィルタリングはデフォルトで有効になっています。トラブルシューティングのためにプロトコルフィルタリングを無効または再度有効にするには、次の手順に従います:
-
F5キーを押して詳細設定を開きます。
-
Web と電子メール] をクリックし、[アプリケーション プロトコル コンテンツ フィルタリングを有効にする] の横にあるトグルをクリックして、この機能を有効または無効にします。OK] をクリックします。
図1-1
プロトコルフィルタリングからアプリケーションまたは IP アドレスを除外します:
- 除外する アプリケーションまたは除外するIPアドレスの横にある[編集]をクリックします。
図2-1 -
Add]をクリックし、アプリケーションを選択するか、IPアドレスを入力し、[OK]→[OK]をクリックします。新しいアプリケーション/IP アドレスがプロトコル フィルタリング除外リストに追加されました。
図
2-2
- プロトコルフィルタリング除外リストからアプリケーション/IPアドレスを編集または削除するには、該当するアプリケーション/IPアドレスを選択し、[編集 ]または[削除]を クリックし、[OK]をクリックします。
図2
-3
SSL/TLS スキャン
SSL/TLS スキャンはデフォルトで有効になっています。トラブルシューティングのためにSSL/TLSスキャンを無効または再度有効にするには、以下の手順に従います:
-
キーボードのF5キーを押して「詳細設定」にアクセスします。
-
Web と電子メール] をクリックし、 [ SSL/TLS] を 展開 し、[SSL/TLS プロトコルのフィルタリングを有効にする] の横にあるトグルをクリックして、この機能を有効または無効にします。OK] をク リ ックします。
図3-1
既知の証明書リストから証明書を削除する
-
図 3-1 既知の証明書リストから証明書を削除する Windows ESET 製品のメイン・プログラム・ウィンドウを開く.
-
F5キーを押して、詳細設定を開きます。
-
Web and Email] をク リ ックし、 [SSL/TLS] を 展開 し、 [List of known certificates] の横にある [Edit ] をク リ ックします。
図4-1
- 該当す る 証明書を選択 し 、 「Delete」 (削除 ) を ク リ ッ ク し 、 「OK」 を ク リ ッ ク し ます。
図
4-2
追加オプション
SSL/TLS プロトコルフィルタリングモード
ドロップダウンメニューを使用して、使用するフィルタリングモードを選択します。使用可能な各フィルタリングモードの説明については、オンラインヘルプのトピックを参照してください。
SSL/TLS フィルタリングされたアプリケーションのリスト
新しいアプリケーションをSSL/TLSスキャンから除外します:
追加] をクリックし、[アプリケーション] フィールドで該当するアプリケーションを参照します。スキャン アクション] フィールドのラジオ ボタンで、通信が検出されるたびに、アプリケーションからのすべての通信をスキャン するか、これらの通信を無視 するか、または[問い合わせる](何を行うかを尋ねるプロンプトが表示されます)かを選択できます。OK→OK をクリックします。

アプリケーションを変更またはリストから削除するには、アプリケーションを選択し、[Edit(編集 )]または[Delete(削除)]をクリックします。OK」をクリックします。

SSL/TLS スキャン・オプションの詳細については、オンライン・ヘルプ・トピックを参照。