[KB8129] 自動アップデートをサポートするESETビジネス製品

注意事項

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課題

解決方法

ESET PROTECT 9.0およびESET PROTECT Cloud 3.0では、ESETセキュリティ製品の自動アップデートを導入しています。自動アップデートは、メジャーリリースと機能アップデートの両方を配信するために使用されます。自動更新機能は、最初のモジュール更新チェック時に .dup ファイルをダウンロードします。最新バージョンは再起動後に有効になります。

自動アップデートはマイクロプログラム コンポーネント アップデート (uPCU) アップデートとは異なり、ESET PROTECT または ESET PROTECT Cloud で管理されているサポート対象の ESET 製品のみをアップデートします。

また、自動アップデートからのオプトアウトすることもできます。

自動更新の仕組みについては、ESET PROTECTまたはESET PROTECT Cloudのオンラインヘルプをご覧ください。


オンプレミスユーザー

  • ESET PROTECT 9.0以降の新規インストールでは、デフォルトで自動更新が有効になっています。
  • ESET PROTECT 8.xまたはESET Security Management Centerからアップグレードしたユーザーは、ESET PROTECT 9.x以降にアップグレードした後、製品の自動アップデート通知が表示されます。

クラウドユーザー

  • 新しい PROTECT クラウドのデプロイメントでは、デフォルトで自動更新が有効になっています。
  • 2021年10月以前にESET PROTECT Cloudを使用していた場合、ESET PROTECT Cloudインスタンスのアップグレード後にWebコンソールに製品の自動アップデート通知が表示されます。

自動アップデートをサポートする ESET 製品とバージョンのリスト

製品名 製品バージョン オペレーティングシステム
ESETエンドポイントセキュリティ for Windows 9.0 以降 Windows 版
ESET エンドポイントアンチウイルス for Windows 9.0以降 Windows
ESET エンドポイントアンチウイルス macOS 版 7.2以降 Mac
ESETエンドポイントアンチウイルスLinux版 9.1以降 Linux
ESET Server Security for Microsoft Windows Server 9.0 以降 Windows 版
Linux用ESETサーバーセキュリティ 9.1以降 Linux
ESET Mail Security for Microsoft Exchange Server 9.0以降 Windows
ESET Mail Security for IBM Domino 9.0以降 Windows
ESET Security for Microsoft SharePoint Server 9.0以降 Windows
エンドポイント製品の自動アップデートを有効にする 8.0

ESET PROTECT 8.x または ESET Security Management Center 7.x を ESET PROTECT 9.0 以降にアップグレードする場合、ワンクリック アップグレード機能を使用して製品の自動更新を有効にし、エンドポイント製品のバージョン 8.0 を最新バージョンに更新することができます。

詳細については、ESET オンラインヘルプのトピックを参照してください。

図 1-1