[KB7840] ESET PROTECT (8.x-9.x) を使用した SMTP クライアント脅威通知の設定

注意事項

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課題

詳細

ESET PROTECT を使用してクライアント ワークステーション上の SMTP 設定を構成し、脅威またはイベント通知の電子メールが指定の電子メールアドレスに送信されるようにすることができます。また、クライアント ワークステーションから SMTP メッセージを送信するように、ESET エンドポイント設定を構成することもできます。

ソリューション

前提条件

SMTP サーバーが設定されていることを確認します。

エンドポイントユーザー:個々のクライアントワークステーションで以下の手順を実行する


サーバー通知を使用してSMTP脅威通知を設定する

  1. 通知]をクリックし、構成する通知の横にあるチェックボックスを選択し、[アクション] →[ 編集]をクリックします。

    図1-1
  2. Enabledの 下にあるトグルをクリックして有効にします。

    図1
    -2
  1. Distribution(配信 )」をクリックし、「Email Address(電子メール・アドレス )」フィールドにこの通知を送信する電子メール・アドレスを入力します。

    オプション設定

    基本]をクリックし、電子メール通知の名前と説明を変更します。
    Configuration ] をクリックし、通知をトリガーするルールを変更します。
    配信] をクリックし、[メッセージ] フィールドの電子メール通知のテキストを変更します。
    詳細設定 - スロットリング ]をクリックし、統計的および時間ベースのトリガーに基づいて通知の量と頻度をさらに絞り込みます。

  2. 上記の 手順を繰り返して ステップ 2 にリストされたその他の通知を設定します。

    図1-3


ポリシーを使用したSMTP脅威通知の構成

大量の通知が発生する可能性

この方法を使用すると、ネットワーク上でのマルウェアの発生など、重大な通知トリガが発生した場合に、受信者の電子メールアドレスが大量の通知を受信する可能性があります。

  1. ポリシーを選択し、SMTP脅威通知を設定するポリシーの横にあるボックスを選択します。アクション]→[ 編集]をクリックします。
    図 2-1
  2. 設定 → ツール 通知をクリックします。

  1. イベント通知を電子メールで送信する] の横にあるトグルをクリックします。

  2. SMTP サーバフィールドにサーバ アドレスを入力します。必要に応じて、認証に必要なユーザ名とパスワードを入力します。

  3. 受信者アドレス]フィールドに通知を送信するメールアドレスを入力し、[送信者アドレス ]フィールドに送信者として表示するメールアドレスを入力します。

  4. 冗長度の詳細については、ここをクリックしてください。

図2-2
  1. メッセージ形式]をクリックし、[デフォルトのメッセージ形式を使用する]の横にあるトグルをクリックして無効にします。イベントメッセージの形式]および[脅威警告メッセージの形式 ]フィールドで、生成されるSMTP脅威通知メールの形式を変更できます。

  2. 完了」をクリックしてポリシーを保存します。
図2-3

このポリシーに割り当てられたすべてのクライアントは、ステップ3で指定した電子メール アドレス(受信者アドレス) に SMTP 脅威通知を送信するようになります。